お疲れさまです。社会に出ると迷うことばかりに出くわしますが、いくつかの名言を心に秘めていると、楽に動けるようになると思います。今も昔も、人の世はそんなに変わらないのかもしれませんね。
敵を知り己を知れば百戦危うからず
孫子の名言の一つです。「敵」を「相手」に置き換えて考えてみると、相手と自分の両方がわかっていれば、何事も楽にこなせる、という当然のことを表現していることになります。
ただ、この「相手」と「自分」の2つですが、本当にわかっていますか? 個人的には両方とも簡単にわかるようなことではないんですよね。迷ったときは、この名言を思い出して、「相手」と「自分」が納得いくまで見つめ直すようにしています。
天の時、地の利、人の和
孟子の名言を元に、表現をかえられた名言の一つのようです。
- 天の時 … タイミング
- 地の利 … 環境
- 人の和 … 協力
事態を変えるには、これらが同時に揃わないと難しい、という場面に何度も遭遇しました。逆に言うと、変えられない状態の時には、これらの何かが欠けていると考えています。
今できるであろう「人の和」だけに闇雲にエネルギーを費やしても、他の2点が揃わなければ、望む結果は得られないのでないか? と自問自答をするために心に留めておく名言ですね。
正直は最良の戦略、真実は最高の武器
士郎正宗作 アップルシード第 2 巻 27 ページ 4 コマ目に登場するニケ参長のセリフの中にある言葉です。セリフなので、作品中の意味は、ぜひ読んで感じてもらいたいですが、抜き出した言葉だけの意味としては、この 2 点を理解しておけば最強ということでしょうか。鬼に金棒の言い換えかな、とも思います。
大事なのは、正直も真実も押さえておけばいいのであって、常に使うことではないということ。準備しておくべき戦略と武器の中に、これらを忍ばせておくことが重要だな、と思います。

だいたい社会には「そんなバカな~」があり過ぎる
